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カテゴリー脈々と受け継がれる歴史と伝統
エリア山端
創業440年の老舗で味わう名物「麦飯とろろ」

山ばな  平八茶屋  へいはちぢゃや

創業時期は天正年間、安土桃山時代。歴史ある店が多い京都の中でもおそらく老舗中の老舗といえるだろう。若狭小浜と京都を結んだ鯖街道の、御所からちょうど一里進んだところに店を構え、比叡山の高僧たちに喜ばれたとろろ汁と、栄養豊富な麦飯の組み合わせが評判に。名物「麦飯とろろ」は、今もコースの一品として出され、鯖やぐじなどひと塩ものを用いた懐石を見事に締めくくる。大小の座敷は600坪の庭園の中に建ち、歴史ある建築には野趣の味わいも。高野川の川音、四季折々の木々の彩りが心地よさを添える。

鯖街道に店を構えていることから、古くから上質の鯖やぐじ(甘鯛)が入ってきた。20代目の当代も現代のニーズをとらえつつ「ひと塩ものにこだわった」料理に腕をふるう。下の写真はぐじの若狭焼(左)と築220年の母屋(右)。窓の外には高野川が流れる。



Data
Tel.075-781-5008
京都市左京区山端川岸町8-1
11:30〜21:30(入店は19:00まで)、ランチは〜15:00(入店は14:00まで)
水曜休(祝日の場合は翌日)
要予約
カード可
P10台
昼3780円〜(税込)、夜10800円〜(税込・サ15%別)
https://www.heihachi.co.jp/