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カテゴリー脈々と受け継がれる歴史と伝統
エリア南禅寺
多くの賓客、粋人をもてなしてきた京屈指の老舗料亭

瓢亭  ひょうてい

400年程前、南禅寺へ詣でる人々の休憩所として茶屋を開き、料亭の暖簾をかかげたのは天保8年(1837年)のこと。頼山陽や明治の元勲・山縣有朋らがよく訪れ、現在まで国内外の賓客を多くもてなしてきた。14代目主人は、利尻、礼文、香深の一等昆布とクセのない鮪のけずり節を使い、素材の味を存分に引き立てる自慢の出汁を作り上げた。また西洋の素材を取り入れるなど、伝統の中に新しい風を吹き込んできた。庭で草花を育て、自ら客間に飾る主人の心には、季節を慈しむ茶の心が生きている。朝粥、うずら粥も昔からの名物。

玄関に置かれる床机、茶壷、草鞋などに茶店の名残がある、ひなびた風情の建物。
写真は、素材そのものの味を堪能できる懐石料理より、向付は明石鯛の細造り。3種類以上の柑橘を加えた割り出汁でさっぱりと。



Data
Tel.075-771-4116
京都市左京区南禅寺草川町35
本店 11:00〜19:30
(朝粥7月・8月8:00〜10:0、うずら粥12月1日〜3月15日11:00〜14:00)
※別館もあり
第2・4火曜休
要予約
カード可
P7台 
昼22580円〜/夜25000円〜