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カテゴリー脈々と受け継がれる歴史と伝統
エリア祇園
伝統の祇園料理と主人の心づくしの懐石料理を味わえる

祇園料理  鳥居本  とりいもと

今から約250年前、初代が八坂神社の大鳥居前に店を構える。[鳥居本]の名もそこに由来する。創業以来伝わる祇園料理とは、中国料理をルーツに持つ長崎の卓袱料理を京都風に洗練させたもの。その伝統に加えて、八代目の田畑義規さんは現代の感覚を盛り込んだ懐石料理に力を入れる。「正味を食べていただきたい」という主人の言葉通り、見た目に飾り気はないが、素材に息づく季節感はしっかり届く。塩出しの後に蜜煮した甘く柔らかな南高梅の天ぷら「隠し梅」は代々伝わる名物だ。カウンターもあり、板前料理を楽しむこともできる。

写真はとろりとした舌触りと新茶の香りが広がる、抹茶豆腐生雲丹のせ。
織田信長の弟で利休七哲の一人、織田有楽斉の屋敷跡。座敷からは手入れの行き届いた日本庭園が望め、何ともいえない情趣を感じさせる。



Data
Tel.075-525-2810
京都市東山区祇園町南側570-8
12:00〜14:00(L.O.13:30)
17:30〜20:00(最終入店)
月曜休、第2・最終日曜は夜のみ休
要予約
カード可
P無
昼7350円〜、夜1万8900円〜(税込・サ別)